ビタミンCの詳しい話

ここでは、ビタミンCの免疫力面の恩恵をお伝えしていきます。
風邪を引いたり、アレルギー症状にかかったりする際の症状改善を目指して、よりよいサプリメントライフを送っていただきたいと思います。 

~ビタミンCと免疫力編~

細菌やウイルス、ほこりや汚染物質など、私たちは身体に有害なものに囲まれています。それらの有害物質を身体から排除する、免疫という防護システムがあり私たちの身体は守られています。
免疫力が落ちると、風邪を引いたり、病気にかかりやすくなる他、肌荒れしやすくなったり、アレルギー症状が出やすくなるなどの症状が現れます。

白血球には、体内に侵入してきた細菌やウイルスなどの病原体を死滅させる働きがあり、ビタミンCが豊富だと、白血球は能力が高くなります。
ビタミンCには、白血球の一種であるリンパ球を元気にし、リンパ球がインターフェロンと呼ばれるたんぱく質を作るのを促進する効果があります。インターフェロンには、ウイルスを排除したり、ウイルスの増殖を抑えたりする働きがあり、病気に感染しにくくなる効果が期待できます。インターフェロンは、高い能力を持っており、ウイルスの働きを抑える薬としても活用されていることから、しっかりビタミンCを摂取して、十分な量のインターフェロンを作れるように備えていくことが必要です。

ビタミンCは、コラーゲンの生成に欠かせない栄養素です。
コラーゲンは、皮膚や粘膜を構成する重要なたんぱく質であり、ビタミンCを十分に摂取することで、丈夫な皮膚や粘液が作られるようになることも期待できます。丈夫な皮膚や粘液は、病原体が体内に侵入しないようにガードする能力も高く、免疫力アップに繋がります。

病気にかかりにくい丈夫な体をつくるために、リポゾーム製法のビタミンCをお勧めします。